design ノートの整理

_DSC1174

展示会まであと少し
現在、 design ノートをまとめています。

私自身は、全くもって自身に強い信仰はなく
いってしまえば、クリスマスも祝い、
ガネーシャの誕生日も祝う

そんな、お祭り好きな無宗教なのですが、、、

人間の力や意思ではコントロールができない
自然が起こす神秘とか、
偶然が重なっておこる運命的な瞬間のような
解明ができない『何か特別なもの』
宇宙を創造した神様が行なっているような
そんな風に感じることがあります。

とりわけ、宝石は
そんな奇蹟の結晶だと強く感じるため
その枠を創るデザインのテーマとして、
よく神話や神様をテーマにした
作品を多く出しています。

その中でも、とりわけよく登場するのは、
インド神話の神様たち。

インドの神様って、ほとんどの神様が完璧ではなく
何かしら欠点があったり、とてもユニークな逸話が多くて、
人間的で、なんとも魅力的なんです。

神話を知ることは、人間の美しさやすばらしさだけでなく
醜さや愚かさなど、悪い面も含めて第三者として物語にすることで
強く共感したり、時には腹を立てたりして
人間の奥行きを知り、自身に気づきを与えるものなのかなぁと
そんな風に思うのです。

私のジュエリーを通じて、
そんな『愛すべき』人の深さみたいなものを
感じたり、自分自身のことを
深く見つめ直すきっかけになってもらえたら、
とてもうれしいなと思います。

私が彫金に出会ったのも、
宝石の神秘性を強く感じたのも
インドという土地であり
そこで学んだジュエリーデザインの基礎や
加工技術などが、
現在の私のジュエリーに強く現れています。

10代から一人旅をしてきたヨーロッパのもつ
クラシカルな建造物や、美しい装いから得た
デザインインスピレーションと
26歳から2年間暮らしたインドで
勉強したり、体感した世界が重なった空気感

私の中にある『異国情緒』のようなものを
これからも、ジュエリーとして描いていきたい

展示会を前に、デザインノートをまとめながら、、、
そんな風に思っています。

IMG_9009

ブログランキング。応援頂くと励みになります。

© by MEGUMI HARUNA (春名めぐみ)
MEGUMI HARUNA(メグミハルナ)では、ジョーティシャ(インド占星術)の宝石処方をおこなっております。