Tourmaline

tourmaline

マイナスイオンパワーで健康をもたらす『電気石』 

パワーストーンとしての効果

トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。
このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。
心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスから持ち主を守ってくれるでしょう。
また、集中力や理解力を高めてくれるパワーも持ちます。

トルマリンは、現在5分類13種類に分けられており、その色と性質によってパワーもそれぞれ違ってきます。
(詳しくは、下記「鉱物学」をご覧ください。)
どの種類のトルマリンにも共通して、身体に有害な電磁波を防ぐという効果がありますので、携帯電話やパソコンなどをひんぱんに使っている方にお勧めのパワーストーンです。和名を『電気石』と呼ぶように、その両端にプラスとマイナスの電極をもち、加熱することにより静電気を帯びます。
古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。
この電気的な性質を発見したのは、アムステルダムの宝石商人といわれています。
日なたに置いてあったトルマリンが埃を引きつけているのを見て宝石商人たちは、その石をタバコの灰を吸い取るのに使用したと伝えられています。
埃を引きつけていたのは、この石が和名で『電気石』と呼ばれるほどの静電気です。

また、トルマリンに多く含有されたナトリウム、マグネシウム、アルミニウムは、金属をイオン化する特性が強いため、マイナスイオンが発生するといわれています。また、キャッツアイ効果をみせるものや、パーティーカラー変種がみられることがあります。パーティーカラーには、2色の『バイカラー』と3色の『トリカラー』があり、結晶を輪切りにした場合も多色性をみせます。ひとつの鉱物グループとしては、最多のカラーバリエーションを持ち、その豊富な色彩だけではなく、健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させることで有名な石です。
その特異な性質も、近年のトルマリン人気の理由のひとつといえるでしょう。
そのパワーを表した和名が『電気石』。英名の『トルマリン』は、シンハリ語で”ジルコン”という意味の”turmali”に由来するといわれています。古代のシャーマン(呪術師)は、霊性を研ぎ澄ませ、多くのメッセージを受け取るために、好んでこの石を身につけていたといわれています。また、ネイティブアメリカンは大自然の強力なエネルギーをもたらす石として崇め、大切な儀式の際には『聖なるひらめきを与える石』として用いたと伝えられています。

ヒーリング効果

○思いやりの心を育てる
○エネルギーの変換機
○心身や環境エネルギーの浄化と純化
○心に活力と勇気を与える
○エネルギーの活性化
○環境的エネルギーや他人の感情に巻き込まれない

内分泌系によく働きかけ、身体の活性化をはかり、のどの不調も改善する効果があるとされています。

浄化・お手入れ

クラスター セージ 太陽光 月光 浴水

鉱物学データ

分類:ケイ酸塩鉱物
組成:多様
結晶系:三斜晶系
色:多彩
光沢:ガラス光沢
モース硬度:7-7.5
比重:3.06

トルマリンは、様々な成分元素が混ざり合い、複雑な組成をした珪酸塩鉱物を総称する、5分類13種類からなるグループ名で、1つの鉱物としては最多のカラーバリエーションを持つ石です。含まれる成分によって、分類されます。
特に、含まれる不純物によって多彩な色合いを見せるのが、エルバイトに分類されるトルマリンです。

【エルバイト(Elbaite)】

■アクロアイト(achroite):無色のもの。ギリシア語のアクロス(akhroos 無色の)を語源とします。
■ルベライト(rubellite):マンガンを含む。赤~濃いピンクカラーのもの。ラテン語のルベルス(rubellus 赤い)を語源とする「赤い石」の意味で、ルビーも同じ語源。淡いピンクのものはピンク・トルマリンと呼ばれます。また、赤から赤紫のトルマリンはシベライ ト(siberite)と呼ばれることがあります。
■インディゴライト(indigolite):鉄を含む。青とも緑とも言える複雑なカラーをもつ。特定されたカラー範囲のトルマリン。
■パライバ(paraiba):銅を含む。非常に彩度の高いネオンブルー・グリーン。
■バーデライト(verdelite):鉄かクロムを含む。緑を主要色とするもの。ラテン系の言葉で「緑の石」と言う意味ですが、ブラジルで多く採れる緑の石が通称、ヴェルジリータと呼ばれていた名前に由来するのではないかと思います。
■クロム/クロモライト(chrome/cromolite):強い緑色をしめすもの。グリーン・トルマリンのグリーンは鉄に起因していますが、こちらはクロムに起因しています。着色成分がバナジウムが主因なので、本来はバナジウム・トルマリンと呼ばれるべきものですが、いまだにクロム・トルマリンと呼ばれています。
■バイカラー(bi-Color):一つの石の中に多色が含まれているもの。同心円状に多色の色を示すものは、輪切りにした西瓜のように見えるため、ウォーターメロン・トルマリン(watermelon)と呼ばれています。

【リディコタイト(Liddicoatite)】は、中心から放射線状に三角のカラーゾーニングを示すものをと呼びます。その三角が有名なベンツのマークに見えることから、「メルセデス・スター Mercedes star」という愛称で呼ばれています。

【ドラバイト(Dravite)】は、マグネシウムが含むトルマリンで、琥珀色から濃い茶色、黒色をしており、透明なものも見られます。名前の由来 はスロヴェニアで発見されたドラウ河のDobrovaの地名からつけられました。マグネシウムを含み、かつ着色成分がクロム要因のものをクロムドラバイト (Chromdravite)、クロム・トルマリンと呼ばれます。

【ショール(Schorl)】は、黒いもの。大量の鉄を含み、和名では鉄電気石と呼ばれます。ショールは、宝石名として使われている場合もありま す。このトルマリンは脆く宝飾用には使えなかったため、ショールというのは”不用な鉱物”という表現の名前で呼ばれるようになったものです。ブラック・ト ルマリンとも呼ばれます。

ジョーティシュ鑑定としての処方

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