Turquoise

turquoise

ネガティブなエネルギーを払いのける勇気の石

パワーストーンとしての効果

ターコイズは、その空色を思わせる色彩のように非常に明るいエネルギーをもち、ネガティブなエネルギーを払いのけ、困難を乗り越えて願望を達成するためのサポートをしてくれます。勇気と行動力をもたらし、はつらつとした積極性を与えてくれますので、新しいことに対して臆病になってしまう人には、大切な一歩を踏み出す力を貸してくれるでしょう。
また、大空にむかい深呼吸するように、蓄積したストレスを解消させるパワーで、波立った感情を穏やかに鎮めるといわれます。仕事や人間関係などでトラブルに巻き込まれ、悩まされる時にはこの石をアクセサリーとして身につけると自然と心が安定するようです。またこの石は、危険や邪悪なエネルギーから持ち主を守るとされ古くから、持ち主に危険が及ぶと変色したり欠けてしまったりという神秘的な伝承も数多く残っている宝石です。危険から身を守るため、ある部族はこの石を盾にはめ込んで戦に臨んだといわれています。トラブルや災難を回避したい旅行などにアクセサリーとして身につけていくと良いでしょう。旅のお守り石としてだけではなく人生の守護石として身につけるのもお勧めです。ターコイズは、身につけることで、揺るぎない信念を貫き、夢や目標を達成させるパワーストーンともいわれているのです。

さらに、この石は『友情の石』。
人にプレゼントし、されることにより、心と心をつなぐ絆をよりいっそう深め、パワーアップさせる石ともいわれています。大切な人へのプレゼントとしても、お勧めな石ですね。あざやかなスカイブルーが美しいターコイズは、12月の誕生石としても広く知られています。ターコイズは、人類とのかかわりが最も古い石のひとつとされ、古代エジプト初期の王墓や、インカ帝国の財宝の中から装飾品に加工されたターコイズが多く発掘されています。ターコイズの本場イラン(ペルシア)では、すでに6000年前から、彫刻などを施した装飾品として愛好されてきました。古く自然崇拝の宗教では、美しい空色を思わせるようなブルーが自然の大いなる力を秘めるとして大切にされてきたようです。そして、大自然とともに生きるネイティブアメリカンにとっては特別に神聖な存在であったと伝えられています。彼らは、このターコイズを天の神々が宿った石と考え、血をイメージさせるサンゴと組み合わせた装飾品を愛好していました。その力は危険や邪悪なエネルギーから持ち主を守り、勇気を与え幸福をもたらす石として大切にされてきたと伝えられています。またナバホ族はこのターコイズを粉末にし、紋様を描き、雨乞いの儀式に用いたといわれています。

あざやかで美しい空色から『スカイストーン』(ベニトアイト)とも呼ばれるターコイズ。古くから人々に愛され、多くの伝説をもつ素敵なパワーストーンのひとつといえるでしょう。

ヒーリング効果

○旅のお守り
○インスピレーションを高める
○自己実現を助ける
○正しい判断に近づける
○邪悪なエネルギーや災いから身を守る
○宇宙的な意識や情報を受け取る助けとなる
○友情を強める

古くから視力の改善に効果があると伝えられ、他には肝臓などの機能を高める作用があるといわれています。

浄化・お手入れ

クラスター セージ 太陽光 月光 浴水
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鉱物学データ

分類:リン酸塩鉱物
組成:CuAl6(PO4)4(OH)8・4H2O
結晶系:三斜晶系
色:青-緑
光沢:ガラス(ロウ)光沢
モース硬度:5.5-6
比重:2.6-2.9

ターコイズは古くから自然崇拝の石として世界中で使われてきた石で、多くの部族、時の権力者などに愛されてきました。非常に面白いのは、今のように情報のインフラが全く無い時代において、中東ではラピスラズリと組み合わせて、天空神に捧げるために身に付けたり、アジアや南米などでは、かなり距離を隔てた地域においてターコイズと赤い石(ルビーやコーラル) 等の組み合わせが空と血の象徴として、同時発生的に国や部族の権力者によって身につけられていたという記述が残っていることです。それらことから、この石には「スカイ・ストーン Skystone」という別名もついています。なぜ古代の人々がこれほどまでに、ターコイズを神聖視したのでしょうか。それは、ターコイズの構造にあります。もともとターコイズは、地下水に溶けている成分が集合して形成されるため、その結晶内には水分が含まれています。その水分は、採掘されるときに蒸発してしまいます。その蒸発によってできた結晶粒の隙間に、人の手の油などを吸収して色味を変えていくことから、この変化が古代の人々の目にはとても神秘的に映ったのではないかと思います。和名を『トルコ石』と呼ぶため、トルコで採れると思われがちですが、実際にトルコからは産出されません。かつて、この石はペルシアやエジプトで産出され、トルコ経由で地中海方面へと運ばれたため、この名称で呼ばれるようになったといわれています。『ターコイズ』は、グループとしての名称であり、各グループは6種類にわけられています。ターコイズの美しい空色は含有した銅に起因し、鉄を不純物として含むと緑色の『チャルコシデライト(鉄トルコ石)』になり、代わりに亜鉛が多く含有されると『ファウスト石』になります。緑色が強くみられるものは、中国では『緑松石』と呼ばれます。ターコイズは、ほとんどがマラカイトと同じく脈状、肝臓状などの形態で産しますが、稀に結晶として見られることもあります。また、ごく稀に、微小な針状の錐状結晶を示すことがあります。表面にみられる褐色や黒い炉のクモの巣のような模様は、褐鉄鉱や砂岩の中から産出されることに起因します。このネット模様が美しいものは、特に欧米で高い人気があります。通常ターコイズは、形成の時点で内部に水分を含んでおり、採掘後は、その水分が蒸散するため、強い吸水性が生じます。ごく稀に、その空間部分に石英分が染み込んでいるものがあり、『珪化トルコ石』と呼ばれています。残念なことに良質なターコイズの産出量はかなり減少しており、近年ではファッションの分野での人気も相まって、ニセモノや加工品が多く出回るようになりました。非常に多孔質のため色が染まりやすく、人工着色やターコイズの粉末を固めた再生ターコイズなどの品質改良もしばしば行われていますので、購入の際には注意が必要です。

色/カラー

空青色、青色、帯緑青色、青緑色、帯黄緑色などがあります。ターコイズのイミテーションには、ハウライトや石灰岩、ガラスなどがあります。ターコイズは、研磨した場合の光沢があまりよく見られません。そのため、研磨後の仕上げとして、表面にワックスを塗るなどのコーティング処理が行われることがあります。
その他、ターコイズの空洞部には合成樹脂を染み込ませ、吸水性を緩和させる方法として含浸処理が行われています。これは『スタビライズド・ターコイズ』とも呼ばれ、研磨した際の美しさが高まる、最も多く行われる処理です。また、白っぽい原石の色を青く濃くするために、青色のワックスや樹脂を使用した着色処理が行われることがあります。さまざまな加工が行われるターコイズですが、その鑑定は、プロでも難しいといわれています。

ジョーティシュ鑑定としての処方

一般的にジョーティシャで処方する宝石ではありませんが、土星のエネルギーをもつ宝石の一つになります。