Zircon

zircon

zircon


中世において所有者に財と名声と才知をもたらすとされた石

パワーストーンとしての効果

精神面に大きく働きかけるパワーがあるとされ、精神を安定させ、心を癒し、悲しみを取り除くパワーやありのままの自分を受け入れ、その人格・思想など自分自身に誇りや自信を持つことができる様に自尊心を高めるパワーもあるとされています。また、昔から『無罪の石』とも言われ、いわれない嫌疑、疑いを晴らしてくれる力もあるとされているようです。『Zirco・ジルコン』の名前の由来は、アラビア語で「朱色」Zarguinもしくはぺルシア語で「金色」Zargunの意味に由来するといわれています。また、和名の『風信子石・ふうしんしせき』は中国語読みでヒヤシンスと読み古代ギリシャ人が『ヒヤシンス』と呼んでいたからだそうです。何故『ヒヤシンス』と呼んでいたかなのですが、ギリシャ神話に出てくる神様アポロンに愛された美少年『ヒュアキントス』からのようです。因みに、『ヒヤシンス(ヒヤシンサス)』と言えばゆり科の花の名前でもあります。この花の名前も同様に美少年『ヒュアキントス』からのようで、『ヒュアキントス』が怪我をして亡くなった時に、その血に染まった草から花が咲いたことから、その花を『ヒヤシンス(ヒヤシンサス)』と名づけたそうです。

ヒーリング効果

体内の毒素を排除する作用や、骨折の治療に使用されたり痛みを緩和する痛み止めの効果があるとされています。その為、出産時の苦痛を和らげる為に用いられたこともあったようです。

浄化・お手入れ

クラスター セージ 太陽光 月光 浴水

鉱物学データ

分類:ケイ酸塩鉱物
組成:ZrSiO4
結晶系:正方晶系
色:褐色、だいだい、緑
光沢:金剛光沢
モース硬度:7.5
比重:4.7

ジルコン(和名はヒヤシンス鉱)はジルコニウム(zirconium)を含むケイ酸塩鉱物の一種です。火成岩中に微小な結晶として広く存在し、砂岩などの堆積岩(たいせきがん)に含まれる場合は特に「ジルコンサンド」などと呼ばれることもあります。通常は0.1-0.3mm程度の小さな粒として存在しますが、ペグマタイト中で成長したジルコンは、時に数センチにまで及ぶことがあります。ジルコン内のジルコニウムは他の原子と置き換わることがよくあり、ハフニウムは常時1-4%程度含まれるとも言われています。ハフニウムが多い場合は「ハフノン」(hafnon)、トリウム(thorium)が多い場合は「トライト」(thorite)と呼ばれます。ジルコン(ヒヤシンス鉱)の色は多様で、無色、黄金色、茶、赤、青、グリーンなどがあります。中でも無色のものは ダイヤモンドと同じ金剛光沢を有していることから、古くからダイヤモンドの代用品として用いられており、「マチュラダイヤモンド」(Matura diamond)というフォルスネームも有しています。熱を加えることで色を変化させることができ、加えられる熱の量によって青、黄金色、無色のジルコンが人工的に作り出されます。ジルコン(ヒヤシンス鉱)の名はドイツ語の「zirkon」に由来していますが、この語は元々明るい色のジルコンを指す言葉でした。黄色いジルコンは特に「ハイアシンス」(hyacinth)と呼ばれますが、これは花のヒヤシンスの学名「hyacinthus」からとられています。ジルコン(ヒヤシンス鉱)の主な産地はオーストラリア、ロシア、イタリアのベスビウス山、ノルウェー、スリランカ、インド、インドネシアなど世界中に散っています。中でもオーストラリアが最も多くのジルコンを産出しており、世界産出量の37%を占めるほどです。ジルコン(ヒヤシンス鉱)は主として陶磁器産業の乳白剤として用いられます。また、放射性年代測定の進歩に大きく貢献しました。ジルコンは少量のウラン、及びソリウムを含むため、特殊な分析装置を用いると、その年代を測定することが出来るのです。ジルコンは、侵食、移動、変性等の地質学的な変化に耐えうることが出来るため、時として数十億年前の地球環境を知る上での重要なデータを提供することもあります。

色/カラー

ジルコンは多色の石であり、青・赤・黄色・緑などがあります。

ジョーティシュ鑑定としての処方

一般的にジョーティシャで処方する宝石ではありませんが、カラーごとに処方は可能です。