ジョーティシャブログ vo.3 太陽にまつわるお話

さて、少し間があいてしまいましたが、ジョーティシャブログ Vo.3 では
太陽にまつわる神話のストーリーをご紹介します。

vo.2はこちらから。

ジョーティシャを学ぶ上で、
惑星の意味を感覚的に掴むため、
様々な神話のストーリーから、
皆さんの頭に1つ1つイメージを刻んで頂きたいと思います。

taiyou
☆太陽の息子、土星☆
太陽系の中で一番遠くに存在する土星は、
人々に試練を与え、それを乗り越える事で魂を成長させる星です。
シャニ(土星)は、世の中の人が幸せに暮らす中で
太陽の偉大さを当たり前だと思い、尊敬や感謝の気持ちを
忘れかけていることに気づき、それを気づかせるため、
人々に試練を与える使命を果たす事にしたといいます。

ganesha
シャニ(土星)は、もうひとつ有名な神話があります。
日本でも一躍テレビドラマで脚光をあびたガネーシャですが
彼の首は父親であるシバ神によって切られゾウの頭をつけられた
というのは有名な話ですが、
この少し恐ろしい神話にも、きちんとした理由があるのです。

元々、パールバティの子供として生まれてきたガネーシャは、
かわいらしく無知な子供でした。
パールバティはガネーシャの可愛さを一目みせようと、
沢山の神様や惑星達を招待しましたが、
シャニだけは会いにこようとしませんでした。

それは、シャニ自身が与えるものが厳しさなため、彼が見つめると
ガネーシャに何か厳しい試練が起こる事を避けたからだったのですが、
パールバティの説得に負け、ガネーシャをちらっと見てしまいました。

その後、父のシバ神が瞑想の旅から戻った際に、
ガネーシャは無知な子供なため
自分の父に気づく事ができなかったので、
『もっと思慮深く賢い神様』にするために、
息子の首を切り、地上で一番大きな頭であるゾウの頭
と取り替えました。

そう、困難があったからこそ良い神様に成長したのです。

ぞうの頭には、大きな耳=沢山のマントラやよいことを覚えてほしい、
つぶらな瞳=汚れたものは見ないように、
という意味合いも込められているそうです。

☆太陽を取り巻くその他の神話☆

スーリヤ(太陽)には、サンニャという妻がいました。
スーリヤは非常に素敵な人なのですが、
激しく燃えるスーリヤの暑さに
耐えられず、サンニャは馬に変身し、
涼しいところへ旅に行き、
緑生い茂る草を美味しくたべていました。

そのときサンニャは、
スーリヤに気づかれないようチャーヤという
自分にそっくりさんを影武者にしていましたが、
スーリヤは奥さんと勘違いしていたために、
チャーヤに子供が出来てしまいました。

そして生まれてきた子供が、シャニ(土星)でした。
チャーヤはシャニが生まれてからシャニばかりを可愛がり、サンシャの子
であるお兄さんのヤマをあまり可愛がらなかったので、
ある時、ヤマがチャーヤに腹をたて、足を見せました。
(足を見せるという行為は、非常に侮辱する意味合いがあるそうです)

ヤマが賢い子だと知るスーリヤは、
どうしてそんなことになったのかと思い、
瞑想をしてみると、サンニャが涼しい土地で
馬になっている姿が見えたので、『しまった!』と思い、
自分の姿を美しく磨きサンシャに謝りに行きました。

仲直りをした二人の間に、
3人目の子として生まれてきたのが、
アシュベニクマーヌ(お医者様の神様)だと言われています。

© by MEGUMI HARUNA (春名めぐみ)
MEGUMI HARUNA(メグミハルナ)では、ジョーティシャ(インド占星術)の宝石処方をおこなっております。



グランプリ とれました!
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Buds of lotus 〜蓮の蕾〜
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旅の力と運
展示会の準備が着々と。。